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リフォームする準備と外せないポイント(パート2)

=リフォームする準備と外せないポイント(パート2)=


 前回は、実際リフォームする場合に注意するべき点をお話しました。
 
  1.今の住まいへの不満点の整理

  2.今後の家族(同居)の構成と生活様式の想定

  3.プロへの相談(少なくても数人)やセミナーなどの住まい勉強会に参加

  4.リフォーム専門会社や工務店などへの相談

  5.話をして「この人なら!」と思えれば、現場調査(家を見て確認)を依頼

  6.プランや見積もりを打合せの状況も含めて、熟慮

 そして、重要なポイント「誰に頼むか?」について具体的に示しました。

 
 費用を百万単位でかけ、その空間に住み続けるからこそ

 人任せにはせず、自分で行動することも大切なポイントです。


 さて、今日は =リフォームする準備と外せないポイント(パート2)=


 皆さんの住んでいるのは、戸建?マンション?今回はこのケース別に

 お話します。

  戸建の場合は、その構造が木造だったり軽量鉄骨造だったりいろいろです。

  どんな造りだとしても、構造的に耐震や風圧に有効な柱や壁は解体しないで

  反対に弱い箇所は新たに補強して、躯体を強くしたいものです。

  できれば、その上で「住みやすい間取り」を検討しましょう。

  (女性のお化粧で例えると、身体の健康があって初めてその化粧の効果が
   表れるのに似ていますね。)

  水周りや玄関、階段の位置を考慮しながら、新たに自分や家族が快適にくつろげる

  ための「間取りプラン」を3Dシミュレーションなどの提案で、目で確認しながら

  進めていきましょう。

    ここで、よくある例をお話しましょう。

    「狭いので増築を考えていて、少しでもいいから広くしたい!」

    こういう場合、お勧めするのが

    「今の空間で、収納と暮らしに必要なスペースを再検討してみる」


    半間(畳短辺)とか一間(畳長辺)を出して広くなっても、構造的に撤去

    できない壁があったのでは、大金をかけても満足できない可能性があります

    から。


    最終的に、増築しなくても「使い勝手」のいい間取りができたりして

    増築するよりも安くて満足の空間ができたりします。


 

  マンションの場合は、築年数によってリフォームの可能性が異なります。

  基本的には、一戸の中の壁はすべて撤去しても大丈夫なので、「スケルトン」と

  いう言葉がよく使われます。

  玄関や開口部(窓)以外の専有部分については、「どうぞ、お好きに!」と

  いきたい所ですが、水周りや床の音の制限で規制のあるマンションが少なく

  ありません。

  リフォームの可能性が異なるというのは、床の高さ~水周り関連の配管の関連で

  古いマンションの中には配管を全く変えられないものもあります。

  水周りを移動できても、室内すべてを床の高さ~バリアフリー(段差なし)に

  できなかったり、パイプスペースの位置に制限されたりします。

    床の遮音対策で、いい情報をお知らせしましょう。

    最近は、すきまが開いても多少そりが出ても、「無垢の床材」を使いたい

    方が増えています。

    マンションで「遮音性能がL45」と決められている場合、今までは

    L45のマンション用フロアを貼るか、もしくは工事で遮音床システムの床下地

    (高価なのと床レベルが上がるのが欠点)を施した上での「無垢材」仕様。

    現在、L45の性能を持った薄い(約11ミリ)シートがあり、以前より

    安価に床レベルも押さえて無垢床材を使用できるようになりました。

・・・と提案抜群の建築大好きな方から教えてもらいました!


 前回と今回の2回シリーズに渡りお話した内容が、

 少しでも参考になれば嬉しいです。

リフォームする準備と外せないポイント(パート1)

=リフォームする準備と外せないポイント(パート1)=

 戸建にしてもマンションにしても、リフォームを考える場合

 押さえておかなければいけないポイントがいくつかあります。


 実際リフォームする場合に「何に注意して進めればいいのでしょう?」


 1.今の住まいへの不満点の整理

 2.今後の家族(同居)の構成と生活様式の想定

 3.プロへの相談(少なくても数人)やセミナーなどの住まい勉強会に参加


  ここまでは自らが行動し、家族会議やネットでのQ&Aや無料相談を利用して

  自身のリフォームに対する意識をある程度まとめる内容です。


 4.リフォーム専門会社や工務店などへの相談

 5.話をして「この人なら!」と思えれば、現場調査(家を見て確認)を依頼

 6.プランや見積もりを打合せの状況も含めて、熟慮


  ここで重要なポイント「誰に頼むか?」を判断する。提案内容も含め
 
  担当者が人間的に誠実であるか否か。

  そこで、チェックポイント!

       ・約束した時間や内容を守れる
            (もし変更や遅れる場合には連絡が入るか?)

       ・話をしている内容を記述している

       ・身なりや言葉使いはきちんとしている

       ・第一印象がいい

       ・話の内容をお互いに理解できる

       ・相性が良さそう!

       ・住宅の知識がある
            (判らないことは調べてくれる)
       
       ・インテリアなどの感性が同じものを持っている

       ・工事が始まった際に、同じ人が監理してくれる

         など

  上記したチェックポイントは、「いざ工事が始まった時」とても重要な点

  ですが、「どこで契約をするか?」の際に見落としてしまいがちな所です。

 
 
 『実際に「大手の会社だったら安心だ!」と思って契約したら、工事の際に

  「こんなはずでは!?要は担当者なんだ」と後悔される方・・・』

 『インテリアデザインなど提案は良かったけど、建築の知識が・・・不安?』

 『工事が始まったら、現場の人にお任せで担当者が来ない!』

 『工事中に打ち合わせ通り出来ているかをチェックしてくれない・・』

 『近隣への配慮が足りずに、クレームになった!』

 『打合せの際に、返事はいいが忘れていることが頻繁~』

 『資格を持っているから安心していたら、経験がない様子・・・不安』

 
 以上はお客様からの声の一部をまとめたものですが、具体的には切実です。

 リフォームの費用は百万単位ですし、その空間に住み続けるのですから。


 この続きは、次回にお話ししましょう。お楽しみに!

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